校外学習
小学校を卒業後の春休み(中学校に入学する前)に、アポを取り中学校側へ事前挨拶を行う。
3月で年度が変わっていないため、この時に担任や学年を担当する教諭などの公開はなし。(4月に異動などが発表されるまでは口外しないことになっているため)
生徒についての現状や学校管理指導表の内容をもとに、学校側と情報共有のため説明を行う。
1学期の前半に校外学習があるため、決定事項や不明点などの確認、質問を行う。
その際、教諭から「生徒ひとりのために変更なんてできない」という内容の発言がある。
※家庭側は「〇〇してほしい」という申し出は行っていない。
『万が一』が起こった際でも、学校と家庭で話し合って最善を尽くした状態で起こったにであれば学校側が責任を負うことにならないようにと確認や質問を行っていた。
年度が明けていないこともあり、この時点では校外学習については煮詰めることなく終わる。
~入学式~
春休みの挨拶時に「生徒一人のために~……」という発言をした教諭が担任となる。
校外学習についての問い合わせを行うが、しっかりした話し合いの場や連絡、相談などの機会はないまま日々を過ごす。
~校外学習直前~
悪天時は参加が可能なスケジュールだったので、その際は参加するという判断になる。(この時点でも学校との連絡、相談はできていない)
~当日~
微妙な天候であったが当日のスケジュールは通常通りとなったため、対策が不十分で不安要素が大きいことから不参加(欠席)になった。
<問題点>
1.家庭からの説明を勝手に解釈して悪意のある受け答えをしている
2.報告、連絡、相談がない
3.生徒が当日までどうなるかわからず不安な状態で過ごしている点を理解していない