生徒の自殺未遂による影響
・アナフィラキシーショックで入院してから、大丈夫になっていた食物などにもじんましんがひどくでるようになってしまった。
・そのため、食べられる食材の数が減っている。
・食べられるものの幅が少なくなったことによって、災害などの緊急時に食べるものの選択肢が限られてしまう。
・大丈夫とおもっていたものに症状がでることで、生徒本人には大きなストレスとなる。
・「食べる」ことに対するリスクが上がってしまった。
・死にかけるほどの負荷が身体・精神にかかったことにより、身体への負担が大きくかかるようになっている。
(例:疲れやすい・喘息がでやすくなっているなど)
・じんましんがでる→かきむしる→ステロイドなどでケアはするが、かきむしったことにより肌が傷だらけになる→見た目などでいじめられる原因となる
・大丈夫だった食材などが食べられなくなったことにより、新しいものを試せる機会が遠のいた。
・体調が不安定で、21時に就寝しているにもかかわらず7時を過ぎても起きてこられないことが多い。(21時~7時=10時間)
現在も日常生活に大きく支障がでています。