夢わーく(事業所体験)
●学校で事業所体験につてのアンケートが学年で行われる
(配属先を決めるためのアンケートで、いくつかの職種が記載されてる)
●後日、生徒の配属先が周辺の小学校に決まる。
〇学校からの連絡がない状態で配属先が決定したたため、学校へ確認の連絡をする。
→給食や実験などは小学校でもあり、学校によっては牛乳パックのリサイクルも行っているため。
配属先の学校が生徒のアレルギーについて把握をしているのか、中学からの申し送りなどはされているのかなどの不安要素が多い。
●担任「まだ日にちがある。連絡はしておきます」
●数日経っても音沙汰なし。
〇担任へ連絡をして進捗確認を行う。
●担任「まだ日にちがある。連絡はしておきます」と、前回と同様の回答。
●配属先への事前挨拶の日程が決まる。
〇学校側からの連絡はない状態が続いている。
再々度担任へ連絡。
●担任「配属先への連絡してないです」
〇安全が確保できていない状態では、配属先にも何かあったときに大変なことになる。
●担任「みんなが希望した通りになるわけではないですから!」
→配属先が不服というわけではなく、<危険があるから>という理由を説明しても、うるさいモンスターペアレンツとでもいうかのような扱い。
●生徒の卒業校に変更します
〇直前になっての変更で定員オーバーしてしまうと配属先が大変。
〇突然の変更をすることによって、生徒たちの間で「なんであいつ配属変わったの?」「なんであいつは母校なの」というような雰囲気ができてしまうのではないか。
〇そもそも連絡してないことが原因では???(と思いましたがは当時はなにも言わずに我慢していました。)
→→結局、夢わーくは中学校で行うことに決まる。
<問題点>
1.家庭への連絡がない。
2.学校へ何度も確認の問い合わせをしているにもかかわらず、後回しにされ続けていた。
3.日程ギリギリになっても引き継ぎなどは行われなかった。
4.学校側が家庭に対して「モンスター」という認識でいる。
5.当事者である生徒たちの気持ちを軽んじている。
6.配属先などの都合を考えておらず、学校側が自己中心的な対応をしている。