保護者対応は『通常業務』にならないようです
・10月27日(月)
学校側が約束していた連絡方法を守らずに家庭側へコンタクトを2度取る。
・誰が連絡してきたのかもわからず、全てうやむやのまま1日が終わる。
・10月28日(火)朝
学校へファックスを送る。
→解決していない件についてと、「本日17時~18時学校へ伺います。会議室を貸していただけませんか。」という旨の内容を記載。
・昼
学校から連絡がくる。
「会議室は貸せません。学校に来るのもご遠慮ください」という校長からの指示と管理職から返事をもらう。(校長・教頭はこの日は不在)
家庭側、会議室の件は無理に貸してというつもりもないので素直に承諾。
しかし、保護者に学校へ来ないでという件については、納得しかねると返答。(生徒の保護者へ学校に来るなというのはおかしい)
・夕方
学校へ向かいました。
学校側(管理職)の言葉としては、
『通常業務がありますのでお引き取りください』
とのこと。
家庭側への保護者対応は通常業務ではないということを管理職が発言しています。
もちろんいままでであれば学校側の様々な都合を考慮し、行かない選択もしてきました。
ですが、いつまでも変わらないこの状況では我慢することが得策ではないと考えて学校へ向かっています。(繰り返しになりますが、そもそも保護者が学校に行くことに来るなというのがおかしい)
学校管理指導表に従う。保護者への連絡をする。有事の際にはしっかりと対応を行う。これらすべて「通常業務」に含まれているはずなのですが、学校側のいう「通常業務」とはなにを示すのかわかりません……。
2017年11月理科の実験
《簡単なまとめ》
・学校から「11月1日(水)に実験をします」と直近に連絡がくる(簡易な手紙と実験で使う用具が添付)
・この時点で生徒は学校を休みながらも登校をしていた。
・10月下旬~欠席が続き、11月1日も欠席をする。
・11月11日(土)学校公開に参加したところ、実験に参加せず別室で待機していることが発覚
・1日(水)以降についての連絡はなく、またしても学校管理指導表に従わなかった。
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・10月25日以降
学校から「11月1日(水)に実験をします」と直近に連絡がくる(簡易な手紙と実験で使う用具が添付)
→この時点で生徒は学校を休みながらも登校をしていた。
・10月下旬~
欠席が続き、11月1日も欠席をする。家庭側はこの時点で実験は終わった認識でいた。
・11月第2週
様子を見ながら登校を再開。
・11月11日(土)
学校公開が行われる。
※学校公開についてのお知らせ(全体に配布される時間割などの案内)を確認したところ、「理科(理科室)」の表記。
→学校から教室以外での授業~……という学校管理指導表の記載があるのに、理科室で実験をするという連絡がない。
学校へ詳細確認をしたところ、実験に参加せず別室で待機していることが発覚。
9日にも実験があり、別室待機をしていたことも発覚する。
11日の際に校長へ「9日と11日の連絡はない状態で別室待機になっているとはどういうことなのか」を尋ねる。
校長「連絡してるじゃないですか」「やってるって報告受けてます!」
→このときに様々な確認を行い、11月1日に実験をすることは連絡していたが9日と11日はしてないと担当教諭が認める。
家庭側は「1日の件は連絡あった。それは欠席したから終わったはず。9日11日は連絡ないけどどういうことなんですか」と尋ねていました。
しかし校長は1日の件だけしか知らない状態で「連絡した」と返答しています。
9日11日の件と家庭が言っていることを受け止めない。家庭は連絡ない・学校は連絡したという双方食い違う主張に対して何故噛み合っていないのかと疑問に思うことが出来ない。
挙げ句、《9日11日の件は連絡していなかった》という結果が出ても謝罪なし。
何度目かわからない「学校管理指導表の無視」。
事実確認を管理職として責任持って行っていない。
学校側の不手際で家庭に「連絡してる」と間違った回答をしているのに「間違えてましたごめんなさい」がありません。
10月20日のときに「これからはちゃんとやりますから」「これからも尽力を」と仰ってから1ヶ月も経たずにこの状態というのが現実です。
法務省 子どもの人権110番へ連絡しました
11月28日(火)16時過ぎに、法務省の子ども人権110番へ連絡を差し上げました。
始めはご年配と思われる相談員の方の対応でしたが、別の方(法務省の担当の方)にお繋ぎいただき、地域や学校名を通知して経緯をお伝えしました。
こちらに記載している、学校から連絡がないことによって夢わーく(事業所体験)で本来の配属先で学ぶ権利を奪われたことの件や、学校が学校管理指導表を無視して危険に晒している件を話すと、学校や市教委などの対応はおかしいと感じてくださいました。
いままで各機関へ連絡していても、家庭側を否定するような反応をいただくことばかりでしたので、今回の法務省の方の対応は家庭としてとてもありがたいものでした……。
市教委、市長、県教委に連絡していても事態が好転しない事実をもとに法務省の方からアドバイスをいただきましたので、早速明日からそちらも参考に行動をしてみようと考えております。
このままで終わらせたりなんて絶対にしません。
卒業式のときに「色々あったけれど、ちゃんと笑って卒業することができましたね。」とみんなが笑っていられるために。
「ありがとうございます。」と学校へたくさんの感謝が言えるために。
生徒の命は亡くさせず、学校や役所側を社会的に殺させることのないように。
ブログにまとめた感想
※できるならば経緯を確認してからの閲覧をお願い致します。
※口調が崩れる箇所がございます。申し訳ございません。
<感想>
まず始めに、最後まで閲覧いただきまして誠にありがとうございます。
また、RTや励ましのお言葉、お心遣いもありがとうございました。
ここで少し、このブログを作成した「私」について触れさせてください。
こちらで記載した中学校と転校前の小学校、実は私の母校でもあります。
学生時代にいい思い出は少なかったですが、それでも母校をこうして記事にまとめることは嫌でした。
「あの学校出身なのね」なんて他の卒業生や在校生が言われるのも嫌です。
けれど嫌でもなんでも、このままずっとなあなあの対応をされることの方が嫌でした。
また、私も「生徒・児童」が対象ではありませんが、教育関係の仕事をしていました。
多少ではありますが、学校や先生の裏側は理解しているつもりです。
書類や会議があることも、保護者と協力することの大切さも現場で経験してきました。
現場の理想と現実。
家庭の思い。
どちらも分からなくないからこそ、いまこれがなにかのきっかけになればと思わずにはいられません。
(もちろんできる範囲で行動を起こしていきしますが……!)
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さて。
まとめていての感想です。
改めて思ったのですが、学校から連絡や報告がないことがすべてにおいて原因になっていませんかこれ。
完璧に対応をとは言っていません。
人間ですから、間違いや分からない故に起きてしまうことはもちろんあります。
けれど、必要最低限のことはしていただきたい。
なんのために医師から学校管理指導表をいただいているのですか。
なにか起きる前にできたことはたくさんあるし、なにか起きてからの対応がおかしいからこんなことになっているのではないですか。
事実確認は適当。
学校管理指導表は無視=職務怠慢だと思うんですけれど……。
実質何度か死にかけるような経験も小学生からしていますし、公にならないから問題にもならないだけなんだとしみじみ感じています。
情報の共有もないですし。
いままで死ななかったからよかったものの、なにかが少しでも違えば死んでいたかもしれない。
事故という扱いになると思いますが、実質的にはこれだけ言っていて分かっていながらやらなかったのですから、我々にとっては学校、川口市という組織すべてが人殺しで殺人犯にしか思えなくなります。
何年間も何度も伝えていたのにちゃんとした対応をしなかったんですもの。
『万が一』があっては、学校や管理職が一生背負っていかなければならなくなる。
管理職や教諭にだって人生や家族がいらっしゃる。
でも、なにかあったときにそのご家族や親せきにまで影響していく可能性がありますよね?
大きな事件があって、そこから親族が「そういう目」で見られたり迫害をされて崩壊していき、果ては……なんて事件は平成になってもありました。
教諭らは勤務先や顔、名前、場合によっては携帯番号や車のナンバーまで割れているんです。
ネット社会の現代、それを公開したらどうなるかなんて容易に想像できませんか。
正直、こんな風にわざわざブログまで作って公開するより、事実と個人情報をTwitterでも2ちゃんでもなんでも載せるだけのがよっぽど簡単なんです。
けれど、そういうことをされる可能性、危険性を提示しただけで「脅しだ!」と言われるのは何故でしょう。
個人情報を公開してやるなんて言ってません。
可能性の話に公開される脅しを受けたと思うのはやましいことがあるからなのでしょうか。
家庭が学校へはたらきかけていることを
「また家庭に捕まっててかわいそう」
「あの教諭、昨日も遅くまで残ってたよね」
なんていうように、協力してくださる方々を同情して家庭側が悪者にされているのが現状です。
代わり映えのない対応に家庭側も諦めつつあって、疲弊していて対応が今までのように積極的でない状態を「家庭は協力してこない」と言う神経もわからない。
同じこと、学校側がしていましたよね?
自分たちがされたら棚にあげて非難するっておかしくないですか?
されて困る、嫌だと感じたこと、どうしてしてくるんですか。
学校でそれは「いじめ」だと私は教わりましたよ。
もし、ここまでお読みくださった方で学校側はおかしくないと感じたのであれば、企業という組織で当てはめてください。
製品の変更などを各所に連絡しなかった。
そのことにより、健康被害や損害などが発生。
原因解明のために事実確認や調査をする。
再発防止案などを考える。
結果を公式として発表、謝罪をする。
差異はあれど、どの企業でもこんな感じの流れかと思います。
学校と家庭はお客さまという関係ではもちろんありませんが、「なにかあったら」の社会人としての対応ってこういうのが普通だと思っている私が間違っているのでしょうか。
学校の電話から着信があり、折り返しても誰がかけてきたのかわからずにそのまま連絡がないなんて状態も経験してます。
学校として、というよりも「社会人として」「大人として」「世間の常識として」こんな対応が正しいとは思えません。
役所や管理職、教諭は私よりも年上の方ばかりですが、私でも知ってる「社会人マナー」を出来ない方ばかりで呆れています。
目上は敬えとよく言いますが、敬える要素が全く見つかりません。
常識が通じなさすぎて、わたしが非常識なのかと思ってしまいます。
学校へ行くために仕事を早退して、駅からタクシー使って。
減給になってタクシー代でお金が飛んで。
経済的にダメージ受けていて、なんで学校はなにもペナルティとかないんですか。
仕事をしてない相手のために、家庭側が必要のない損失をしなければならないなんておかしいんじゃないですか。
もうむりつかれたたすけて
校外学習
小学校を卒業後の春休み(中学校に入学する前)に、アポを取り中学校側へ事前挨拶を行う。
3月で年度が変わっていないため、この時に担任や学年を担当する教諭などの公開はなし。(4月に異動などが発表されるまでは口外しないことになっているため)
生徒についての現状や学校管理指導表の内容をもとに、学校側と情報共有のため説明を行う。
1学期の前半に校外学習があるため、決定事項や不明点などの確認、質問を行う。
その際、教諭から「生徒ひとりのために変更なんてできない」という内容の発言がある。
※家庭側は「〇〇してほしい」という申し出は行っていない。
『万が一』が起こった際でも、学校と家庭で話し合って最善を尽くした状態で起こったにであれば学校側が責任を負うことにならないようにと確認や質問を行っていた。
年度が明けていないこともあり、この時点では校外学習については煮詰めることなく終わる。
~入学式~
春休みの挨拶時に「生徒一人のために~……」という発言をした教諭が担任となる。
校外学習についての問い合わせを行うが、しっかりした話し合いの場や連絡、相談などの機会はないまま日々を過ごす。
~校外学習直前~
悪天時は参加が可能なスケジュールだったので、その際は参加するという判断になる。(この時点でも学校との連絡、相談はできていない)
~当日~
微妙な天候であったが当日のスケジュールは通常通りとなったため、対策が不十分で不安要素が大きいことから不参加(欠席)になった。
<問題点>
1.家庭からの説明を勝手に解釈して悪意のある受け答えをしている
2.報告、連絡、相談がない
3.生徒が当日までどうなるかわからず不安な状態で過ごしている点を理解していない
教諭・役所別エピソードまとめ
(あくまで大きなものだけを記載しているので、これ以上にも記載しきれないことがたくさんあります……)
●校長(2017年度~赴任)
・通知表の件で問い合わせるが、昨年度の出来事で自身はいなかったからとロクに取り合わない。
・教諭の対応について調査するよう依頼をするが、正確な事実確認をせずに「やっている」「そこまで言われる筋合いはない」というような発言を半年以上に渡って繰り返す。
・家庭との通話を勝手にスピーカーフォンにする。家庭側がすぐに気づいて指摘をすると「みんな(職員室にいる教諭)にもきいてもらったほうがいいと思ったので」と発言。あまりの対応に家庭側は呆れと怒りを見せていると、今度はスピーカーを解除する。「来客(生徒?)があったのでやめました」とのこと。みんなに聞いてもらいたいのであればスピーカーにしたままにして、来客にも聞いてもらえばいいのだが都合が悪いのか言い訳を始める。
・真横で話しかけたにもかかわらず、無視。「校長」と名指しで3度呼びかけても無視。(1対1ではなく、この時複数の教諭がいたにもかかわらずこの対応です)
・これまでの件についての詳細説明もない状態で「これからはやりますから」「今後の話をしましょう」と、教育委員会と一緒になって発言をする。「どのようにちゃんとやるのか」を訪ねても具体性はなし。具体策を提示するも、家庭側からリスクがあることや矛盾している点、穴がある点などを指摘すると黙る。その後、改善案の提示などはなく、何度も同じ案を提示して、家庭から指摘→黙るを繰り返す。
・基本的にタメ口を使って話す。
・校長、教育委員会と同様に中身のない「ちゃんとやります」を繰り返す。
・担任が電話越しに怒鳴った件もなかったことに仕立て上げた。
●1年担任
・1年間、学校管理指導表を無視しつづけた。
・家庭からの連絡にも対応をせず放置。
●2年担任
・自己保身が強い。
・教室で使用しているキーボード(音楽)の上に荷物が乗っていることを生徒らに「置いていていいの?」と尋ね、生徒らが「大丈夫」と答えたが、実際はダメだったことを指摘されると怒ったとのこと。そもそも生徒らに置くことをいいか確認することがおかしいし、教諭は昨年も在任していたのに知らなかったことが不思議である。
・報告、連絡が遅い、またはない。直前に連絡をしてこられても、毎回家庭も暇ではない。
・家庭からの言葉を湾曲して解釈することも多く、それがもととなりトラブルになっている。
・「以前いただいた話を回答するのにお時間よろしいですか」と確認して許可を得たうえで話をしていたが、途中で話を遮り立ち去ろうとする。(あまりの対応に一緒にいた別の教諭がその対応はおかしいと止めに入るレベル)
●教育委員会
○指導課
・構成公平な立場で物事を見ておらず、学校側の立場での発言が多い。
・学校の対応の事実確認を正確に行っていない。
・報告、連絡ができていない。
・学校が「学校管理指導表」を無視しており、生徒が何度も危険にさらされているのに各教員への処罰や個別対応などはないという回答をしている。
→どのラインで処罰対象となるのか尋ねても無言。
・学校から家庭へ連絡しているのに、家庭が連絡を無視しているというような発言。家庭にも生活があり、即時の対応が出来ない場合もあって当たり前であるのに責めてくる。
・いままでのことをうやむやのまま、正式な書面での回答、謝罪のない状態で「今後」についての話し合いを始める。
○学校保険課
・基本的には協力的な姿勢で対応していただいている。
●川口市
・市長へ何度も問い合わせをしているが、返信メールには「関係各所にはしっかり対応するよう伝えている。」「引き続き教育への協力をお願いいたします」という内容。学校側が不信感を抱かせる対応ばかりで非協力的な姿勢なのに、家庭にこれ以上どう協力しろというのか……?
・市内にはアレルギーに対する意識がしっかりとあり、その対応などをまとめた研究発表を行った学校がニュース取り上げられていました。同じ川口市の学校なのにこういった情報が共有されておらず、共有する場が設けられていない。校長などの管理職が集まる会議はなんのためにあるのか?
・教育委員会も対応し、第三者委員会が設立されているにもかかわらず、事実誤認やずさんな対応をしていることがニュースに取り上げられています。(検索ワード:川口市 中三 いじめ)
・2017年5月には市内で飛び降り自殺をした生徒もおり、こちらもニュースになっています。(検索ワード:川口市 中三 自殺)
理科の実験(小麦粉)
●科学「有機物・無機物」の実験で、物質を加熱する実験を行うことになる。
その際、「教科書・ノート・筆記用具・教室以外で行う授業に関して家庭へ連絡をする」と学校管理指導表に記載されているにもかかわらず、実験することを家庭へ連絡しなかった。
また、生徒本人には実験当日どのように対応するかの確認を直接している。
生徒「小麦粉を使用するときまではみんなと同じように実験します」と回答。
(生徒は家庭へ連絡はしてあるうえで、教諭が確認していると思っていた模様)
~実験当日~
各班ごとに実験をすすめていく。
班によって実験の進捗が変わるため、早い班は小麦粉の実験に取り掛かっていた。
生徒、咳き込みやじんましんなどのアレルギー症状がでていたため、自班が小麦粉に取り掛かる前に教科担当へ自己申告。
生徒から教室へ戻りたいということばに対して了承。
咳き込み・じんましんが出ているが、保健室ではなくそのまま生徒を一人で教室待機とした。
<問題点>
1.家庭への連絡をせず、生徒へ直接確認をしている。
2.症状がでているのに、保健室対応ではなくひとりでの教室待機を許可した。
→教室に一人でいる際に、アナフィラキシーショックで倒れていたらどうなっていたのか。危機感が薄い。
3.この件について、授業後または放課後などに学校側からの連絡はなかった。
小学校5年 大貫海浜学園(林間学校)
▼小学校5年生で行われる、林間学校について
・7月中旬
○林間学校について相談したいと連絡帳へ記入
●担任より、「大切なことなので面談で話ししましょう」と返答。
・7月下旬
○面談を行うも、納得できる内容を得られず。
校長からの回答が欲しいと、質問事項をメモして依頼。
●回答、連絡なし
~夏休みに入る。学校からの連絡はない~
・9月1日(始業式)
○学校からの回答もなく、こちらからの言葉を無視される状態では、日常でも安全が確保されないと判断。
翌日の2日から欠席をする。
・9月上旬
●家庭へ「登校させてあげて」と何度も連絡が入る。
○仕方なく1日だけ登校させる。
●じんましんが出たため、迎えにくるよう家庭へ連絡。
●担任、養護教諭、教務主任が駐車場で車の周りを囲い、半軟禁状態で家庭を責める言葉を投げる。
○家庭、泣き出す。
・9月中旬
○教育委員会へ相談。(林間学校、日常生活について)
●校長から家庭へ電話。怒鳴っての対応。
「やってやってるだろ!」
「児童と同じ施設には泊まれないから、民宿に泊まると決めたじゃないか!」
→民宿に泊まると提案はあったが、お互いに納得をして決定はしていない。そもそも家庭からの問いに学校から回答がないため、7月の面談から何も話は進展していない。家庭は疑問が残ったままの状態。
○校長は連絡帳をご覧になっているか確認
●校長「なんて書いたのか言ってみろ!」
○怒鳴り続けられる対応に恐怖を抱き、車を運転していたこともあり電話を切る。(イヤホンマイク使用での通話)
※この段階で林間学校のしおりはまだ家庭へ配布されていません。もらっていないと伝えても貰えませんでした※
・9月下旬
○じんましんが出て迎えに行った日以来学校には登校出来ないまま。
~~林間学校が終わる~~
・10月~11月
学校には行けないままが続く。
児童自身は行きたいけど怖いから行きたくないと意思を示している。
学校からの配布物やお知らせなどは来たり来なかったりしている。学習面のフォローもなし。
・12月
○転校をする。
<問題点>
1.学校側で情報共有がされていない
2.管理職は部下の指導・動向把握ができていない
3.教育委員会にも相談し続けていたが、家庭への連絡はなく放置され続けている
4.学校側からの威圧的・高圧的な態度。正確な事実確認が行われていない状態での間違った発言の多々。
5.報告、連絡、相談がない
6.この一件から数年が経過しておりますが、現在も責任の所在や謝罪など、すべてにおいてがうやむやのままです。
夢わーく(事業所体験)
●学校で事業所体験につてのアンケートが学年で行われる
(配属先を決めるためのアンケートで、いくつかの職種が記載されてる)
●後日、生徒の配属先が周辺の小学校に決まる。
〇学校からの連絡がない状態で配属先が決定したたため、学校へ確認の連絡をする。
→給食や実験などは小学校でもあり、学校によっては牛乳パックのリサイクルも行っているため。
配属先の学校が生徒のアレルギーについて把握をしているのか、中学からの申し送りなどはされているのかなどの不安要素が多い。
●担任「まだ日にちがある。連絡はしておきます」
●数日経っても音沙汰なし。
〇担任へ連絡をして進捗確認を行う。
●担任「まだ日にちがある。連絡はしておきます」と、前回と同様の回答。
●配属先への事前挨拶の日程が決まる。
〇学校側からの連絡はない状態が続いている。
再々度担任へ連絡。
●担任「配属先への連絡してないです」
〇安全が確保できていない状態では、配属先にも何かあったときに大変なことになる。
●担任「みんなが希望した通りになるわけではないですから!」
→配属先が不服というわけではなく、<危険があるから>という理由を説明しても、うるさいモンスターペアレンツとでもいうかのような扱い。
●生徒の卒業校に変更します
〇直前になっての変更で定員オーバーしてしまうと配属先が大変。
〇突然の変更をすることによって、生徒たちの間で「なんであいつ配属変わったの?」「なんであいつは母校なの」というような雰囲気ができてしまうのではないか。
〇そもそも連絡してないことが原因では???(と思いましたがは当時はなにも言わずに我慢していました。)
→→結局、夢わーくは中学校で行うことに決まる。
<問題点>
1.家庭への連絡がない。
2.学校へ何度も確認の問い合わせをしているにもかかわらず、後回しにされ続けていた。
3.日程ギリギリになっても引き継ぎなどは行われなかった。
4.学校側が家庭に対して「モンスター」という認識でいる。
5.当事者である生徒たちの気持ちを軽んじている。
6.配属先などの都合を考えておらず、学校側が自己中心的な対応をしている。