埼玉県川口市立戸塚西中学校の対応をまとめます。
ご覧いただきまして誠にありがとうございます。
Twitter(@sk0813_2017)でも記載しておりましたが、ブログ形式の方がまとまっていてわかりやすいよと助言をいただきましたのでこちらでもまとめました。
埼玉県川口市の学校に通う生徒と家庭が受けた対応をたくさんの方に知っていただきたく作成しております。
埼玉県川口市長、川口市と埼玉県の教育委員会にも連絡済みですが、一向に改善されません。
家庭だけの対応ではもう限界だと感じ、新聞社へ報告やネットに書き込むことを決めました。
家庭だけではもう限界です助けてください。
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▼小学校~現在までの対応(時系列)
▽ブログも随時更新。なお、3つの記事は未来の日付にしてTOP固定にしております。
▼各管理職・教諭の問題点
▼ブログに改めてまとめた感想
▼各役所への連絡先
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※教諭個人を晒し上げたいつもりではありません。
また、学校名を公開することで通っているその他の生徒や協力してくださっている教諭への迷惑になると考えているため、学校名の公開は考えておりません。
→個人を晒し上げる気持ちは変わらずありませんが、学校名の公開は決行しました。命を守るために選べる手段が少なくなってきているのが理由のひとつです。(2017年12月23日)
※個人情報保護のため、性別不明となるよう記載しております。(例:父、母、祖父母、兄弟姉妹、彼、彼女……etc.は使用しません)
※学校や行政の対応が世間の常識であり、家庭側が非常識であるのかわからなくなってきました。たすけて。
小学校~現在までの時系列
《簡単なまとめ》
●学校の対応
・「学校管理指導表に従わず、家庭への報連相がない」
・担任、教科担当含む学校側からの連絡は一年生の時にほぼ無い。
・報連相がないことを指摘した際、学校管理指導表に「家庭と相談のうえ決定」と記載があるにもかかわらず「そんなことも相談するんですか?」との返答がある。
→エピペンを携帯している生徒であることの意味と、学校管理指導表の重要性を理解していない
○家庭の対応
・事前に学校へ問い合わせ。
・問い合わせについて前日や当日まで返事がない場合、対策が充分に立てられないためやむを得ず欠席する。
・学校管理指導表に従って報連相してくださいと何度も伝える
これら上記のやり取りが中学校入学前~複数回に渡って行なわれている。
(小学校時を含めればまだありますが、下記の時系列に記載するのでここでは割愛します)
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学校側の対応により生徒は安全が確保されない環境に不安を抱いており、危険なため登校することが困難な日々を過ごしています。
また、これらをトリガーとして生徒が自殺未遂も行っている状況です。
→、生徒が行った自殺未遂による影響
川口市の教育委員会・川口市長へは何度も問い合わせを行っております。
教育委員会は学校のことを庇う姿勢をしており、形だけの謝罪ばかりで一向に改善が見られません。
未だ学校からの報告・連絡・相談は行われていないのが現状です。
また、管理職や該当教諭などへの処罰は行わないという教育委員会の発言も確認しております。
※時系列にはなるべく大きな出来事だけを記載しておりますが、毎日のようになにかしら起きています。
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時系列
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↑old
↓new
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●学校の対応
○家庭、生徒の対応
(「保護者」ではなく「家庭」と記載します)
△その他
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《小学校》
・入学~5年生
〇喘息の発作が夜間にでていたため、大事をとって持久走の練習を見学にする。
●休み時間とか元気に遊んでるのに練習休ませるなんて甘やかしている。過保護だと教諭から言われる。
〇仕方なく練習に参加させたが、その日の内に重い発作を起こして救急受診→そのまま入院をする。
・5年生……7月
○大貫海浜学園(林間学校)についての相談をするも、納得する答えは得られないまま夏休みへ。
→詳細
・5年生……9月~11月
○学校生活の安全が確認できないため、欠席が続く。
《~小学校5年生11月》
○隣の学区の小学校へ転校手続きを行い、学期途中の時期はずれに転校することとなる。
《小学校5年生12月~6年生》
●中学への引き継ぎ、しっかりやっておきます。
→学校からの言葉を信じてお任せしましたが、引き継ぎされていませんでした。
(転校後の学校では学校管理指導表の内容に従い、家庭との報連相をしていただけていたので多きな問題もなく卒業させていただきました。
修学旅行も事前の打ち合わせをしっかりと行い、家庭同伴で参加できました)
・春休み
○入学前に挨拶に伺う。1学期に行われる校外学習の件についてを事前対策のために様々なことを確認する。
●「ひとりの生徒のために変更なんてできませんから」という回答。
※家庭は変更して欲しいという要望はしておらず、家庭側の疑問点をどこまで学校側は対応可能であるかの確認をしていました。
→詳細
・4月
(春休みに下記の回答をした教諭が担任でした)
○環境が変わったためか、生徒の体調の上下が激しく不安定な日が続く。
・5月
○学校側と校外学習の確認が十分に出来なかったため、校外学習を欠席。
→詳細(春休みと同じリンク先です)
《中学1年生》
・二学期
●理科で小麦粉を扱う実験を行う。家庭への事前連絡はなし。
→詳細
○夢わーく(3日間の事業所体験)の参加が危ぶまれる。当初予定されていた事業所へは行けなかった。
→詳細
・3月
○終業式に通知表を受け取れなかった件から始まり、一年間の対応についてを学校へ伝える。
→詳細
○うわばきを隠されるイジメにあう。詳細を確認するよう学校へ依頼するも、報告なし。
(イジメについては生徒本人いわく、以前からあったとのこと)
※春休み中に人事異動があり、顧問や校長が変わるが家庭への連絡はなし。(通知表の時系列春休みにて詳細あり)
○『担任からの挨拶』にしては違和感のあるテンションに逆に不安を感じる。
(この時感じた違和感が後々当たることになる)
●担当から「担任になりました!よろしくお願いします!」と挨拶の電話。
●担任が夢わーくの時に担当した教諭になる。
○新年度前に打ち合わせの場を設けられるよう学校へ確認していたが、結局設けられないまま新年度が開始。
~通知表の件で学校とのやり取りが続く~
(中一3月のリンク先と同じです)
《中学2年生》
・4月
○生徒の自殺未遂。
→家庭の目が届かない場所で自ら牛乳を飲んでアナフィラキシーを起こす。
救急車でエピペンを注射。病院へ緊急搬送し、そのまま入院。
・5月
●理科の実験中に生徒らが体調を崩し、救急搬送される事件が起こる。マスコミが学校に来てニュースに取り上げられる。
・6月
●林間学校に参加出来るか不確かな状態で、参加する生徒らが提出する書類を出すよう催促。
○学校や教育委員会の代わり映えしない対応のあまり、約2週間失踪。
●失踪している間も「27日に話し合いの場を設けました」という勝手な報告など、家庭に相談もない姿勢が続く。
○生徒の定期受診があるため仕方なく帰宅。
○中学校の教諭数名と病院で落ち合い受診する。
●管理職と教諭(養護教諭含む)、教育委員会が同行。
・8月
○たくさんの方の協力のもと、家庭同伴でなんとか水上(林間学校)に参加する。
・9月
●担任、給食時に決められている形態(机を班にする)にしていない生徒らを注意せず放置。
「それなりに距離は空いていたので大丈夫と思いました」
〇席替えをするにあたり、担任から出先で確認を受ける。(スケジュールはぎりぎり)
●確認不足、認識違いにより、生徒へ不要な指示を行う。
(当日の朝に「生徒のために時間を取った。クラスのみんなに自分のことを伝えてほしい。どの方法で伝える?」という旨。
生徒は手紙を選択→時間までに作成したにもかかわらず、該当時間の最後にクラスの前で発言をするよう声をかけられた)
・10月
〇市長への問い合わせも何度かしているが一向に改善しないため、直接市役所へ伺う。
〇長年の疲労、ストレス、持病などが重なり、市役所で体調を崩す。
→役所内で応急手当を受ける。
●秘書課、教育委員会指導課などが対応。
●指導課「学校や担任にはちゃんと指導しますから」
〇「何度もそう言っては繰り返してるのに今なにかあったらどうするんですか」
●学校に行き話をして確認後、家庭へ連絡・報告しますとの回答。
*学校へ行くといっていた日程を何日もすぎても教育委員会から連絡なし。家庭から問い合わせる。
●学校へは行っていなかったことが発覚。後日に学校へ行き、教諭から話は聞いたようだが家庭への説明はなし。
●教育委員会「学校はちゃんとやるっていってました」の報告のみ。
〇学校の安全が不安なため、学校管理指導票をはじめとする荷物をすべて持ち帰る。
管理職や教育委員会がこんなに認識の甘い状態では登校できないと伝える。
●学校を欠席していたところ、学年の教諭2名が家庭訪問する。
〇1学期の段階で、集合住宅で古くから住んでいる近所の目があるから訪問しないでと伝えていたのにドアをガンガンたたくなどの行為に恐怖を抱く。
教諭らがいなくなってから自宅を逃げるように飛び出す。
●「訪問しない件は知りませんでした」←情報共有ができていない
~その後、教育委員会・市で名のある教諭が同席し、学校と話し合いの場が設けられる~
〇家庭が聞いていた趣旨とは異なる内容での会議となり、さらに不信感が募る。
〇この件をトリガーとして週末に再び失踪する。
・11月
●家庭へ連絡のないまま、生徒に直接理科の実験をどう過ごすか確認をする。
(2学期の間に同様のことが何度かあった)
〇実験について管理職に確認するが、毎度のことながら調査不足による認識不足であると発覚。
(調査や確認が毎度遅いうえに間違って認識をして「家庭が悪い教諭はちゃんとやってる」と管理職(校長)が言い返してくる)
→詳細
●家庭と決めていた連絡方法を守らず、誰がかけてきたかも不明な状態が発生。
○疲弊やショックにより、寝込む日々が続く。
○家庭への保護者対応は『通常業務』でないという旨の発言がありました。
→詳細
・12月~1月
○合唱コンクールの日から欠席をしている。
○「川口市立戸塚西中学校」と、学校名を公開する。
●自宅ポストに家庭訪問に来ましたという旨の手紙が何度も届く。
→詳細
・2月
○ストレスからの体調不良により、連日救急車で深夜に搬送される。
△Twitter・ブログが戸西関係者の目に多く触れ始める
●郵送で担任から手紙が届く
→詳細
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3月20日(火):編集
・時系列人物分けに「△その他」を追加
・12月~2月を追加
生徒の自殺未遂による影響
・アナフィラキシーショックで入院してから、大丈夫になっていた食物などにもじんましんがひどくでるようになってしまった。
・そのため、食べられる食材の数が減っている。
・食べられるものの幅が少なくなったことによって、災害などの緊急時に食べるものの選択肢が限られてしまう。
・大丈夫とおもっていたものに症状がでることで、生徒本人には大きなストレスとなる。
・「食べる」ことに対するリスクが上がってしまった。
・死にかけるほどの負荷が身体・精神にかかったことにより、身体への負担が大きくかかるようになっている。
(例:疲れやすい・喘息がでやすくなっているなど)
・じんましんがでる→かきむしる→ステロイドなどでケアはするが、かきむしったことにより肌が傷だらけになる→見た目などでいじめられる原因となる
・大丈夫だった食材などが食べられなくなったことにより、新しいものを試せる機会が遠のいた。
・体調が不安定で、21時に就寝しているにもかかわらず7時を過ぎても起きてこられないことが多い。(21時~7時=10時間)
現在も日常生活に大きく支障がでています。
家族を返して
なんでこんなめにあわないといけない
平成30年度人事
今朝の朝刊で、人事異動が公開されました。
校長……異動なし
教頭……小学校の校長(実質昇進?)
他にも教諭の異動が何名かあるようです。
なお、本件に関係ある教諭のお名前も記載されておりました。
また、平成30年度の戸塚西中学校は教頭が二名体制となる模様。
そして、教育委員会から異動をされる方が戸塚中学校のいじめの件を担当されていた方という話を耳にしました。
その担当者は、対応がとてもいい加減だったとのことで……。
そんな方が管理職で、この先の戸塚西はどうなってしまうのでしょう。
今後の対応もどうなってしまうのかと不安でなりません。
戸塚中学校のような「認識の甘い」対応を正とするために異動となったのでしょうか。
それとも、戸塚中学校の件を踏まえ、甘い認識のままではなく、学校がきちんと対応をするようにと伝えるための異動なのでしょうか。
(経験者は語る、といったところですかね)
後者であることを願うばかりです。
そして、年度や管理職・教諭が変わったからといって、この問題は解決していません。
新しく戸塚西中学校に異動となる方々には、ご自身が不在の件であるのに関わることとなり申し訳なく思います。
ですが、外からいらしたまっさらな状態で、先入観などなく事態を確認いただければ幸甚でございます。
また、部活や研修、以前同じ職場だったなど、教諭間のネットワークなどで本件すでにご存じだったりするかもしれません。
ですが、もし家庭と対応する場面がある際は、どうかまず目の前の事実を受け止めてからご判断いただけますようお願い申し上げます。
寄り添ってくださる教諭・教育委員会の方々に、お上から不要な圧力がかけられないことを切に願います。
学校生活管理指導表の一部を公開します
生徒名・緊急連絡先・担当医などの情報も記載されているため全体を公開することは難しいですが、学校生活管理指導表の一部を公開致します。
※学校生活管理指導表についてはこちらの記事をご参照ください。
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この書類には様々な項目がありますが、その中に
1.管理不要
2.保護者と相談して決定
がいくつもあることが伝わりますでしょうか。
そして、「2.保護者と相談して決定」に全てチェック(○)がついています。
※三枚目のみ、日常的に持ち歩く用のコピーを撮影したもののためモノクロとなっておりますが、同一の書類です
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また、「学校生活上の留意点」の欄には、下記のように記載があります。(一部抜粋)
【】内→項目名
下段→該当授業・活動の一例
【屋外活動】
夢わーく
校外学習
【運動(体育・部活動等)】
体育の授業
長距離走
体育祭
【食物・食材を扱う授業・活動】
理科の実験(小麦粉など)
家庭科の調理実習
夢わーく(給食など)
弁当持参の活動(校外学習・合唱祭など)
【その他の配慮(一部抜粋)】
個別の食材については、保護者と相談してください。
小麦の吸入、ゴマ油での調理時の蒸気の吸入などにより咳や蕁麻疹が出現することがあるので、配慮をお願いします。
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書類の一番下には保護者の署名欄もあります。
「●学校における日常生活の取り組み及び緊急時の対応に活用するため、本表に記載された内容を教職員全員で共有することに同意しますか。」
というものです。
もちろん、家庭は「同意する」にチェックをつけ、直筆での署名をして提出をしておりました。
ーーーーー
昨日の記事でも少し触れましたが、二陣の教諭らの前で今まで人前で泣かずにいた生徒は泣いています。
「学校に行きたい」
「戸塚西に行きたい」
「学校生活管理指導表を守ってほしい」
「助けて」
心身共に限界です。
家庭と相談して、決定
改めてのご報告です。
3月29日(木)午前中、川口市教育委員会・戸塚西中学校・第三者・家庭で集まる場が設けられました。
事前に戸塚西中学校からは
校長
教頭
学年主任
担任
副担任
学年の教諭ら数名
が出席者をするということを確認していたため、学年だけではなく、学校全体の教諭の出席を依頼していました。
もちろん、学校全体の教諭が全員集まれるとは思っていません。
スケジュールがタイトなこともあり、難しいことも理解しております。
家庭側としては「学校側に都合のよい教諭だけで集まる」状態は、口裏を合わせて嘘をつかれるなどがまた起きるのではないかという思いがありました。
・教諭間での情報共有が何度もできていない
・そのため、後から会議があったことを知る
・管理職から声がかからないため、会議に出席できない
そんなことが何度もありました。
そのため、生徒の希望もあり、学校全体の教諭に対しての出席を求めました。
29日に集まる場があることを、生徒が出席を求めることで学校全体の教諭にまずは知っていただきたかったのです。
ですが、結局学校全体の教諭に通知はされていませんでした。
29日に集まると、当日の出発前に「これから行ってくるから」というような形で伝えられていたようです。
生徒の希望である召集を、校長はきちんと部下に伝えていません。
今回の場は時間が限られていましたが、今からでもきちんと通達するよう求めても、理由をいくつも並べて時間稼ぎをされました。
(学校から会場までは車で30分もかかりません)
「集まる場があるので、都合のつく先生は会場にきてください」
たったそれだけのことです。
都合のつく学年以外の担当教諭が集まられると困るようなことがなにかあるのでしょうか。
学校全体の問題であるのに、学年の教諭を主に集める理由はなんでしょう。
そういったひとつひとつが、不信感になるのです。
なお、簡易報告でもお伝えしましたが開始時刻に全員揃ってはいませんでした。
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やり取りの後、ようやく学校へ召集の連絡を入れていました。
時間もないため、ひとまず会が始まります。
市教委が生徒に問いかけながら気持ちを代弁したのち、「私」に発言の機会をくださいました。
そこで私は、
「学校生活管理指導表に、きちんと学校は従って対応していましたか」
という旨の問いをしました。
あれは従って対応していたけど、出来ていないこともある。のような曖昧な回答ではなく、『従って対応していた(yes)』『従わない対応をした(no)』という回答を求めました。
学校側の教諭お一人ずつに回答を求めたところ、全員が『従って対応をしていた(yes)』の回答です。
担任も、理科の小麦粉の実験で担当した教諭も、夢わーくの担当もです。
理科の実験、何度も連絡ない対応ありませんでしたか。
夢わーくで「給食だけ対応すればよいと思っていた」と発言していませんでしたか。
体育で使用する教材の連絡、一年間なかった時期がありませんでしたか。
林間ではやってたから。
体育祭も話し合ったから。
だから『従って対応した(yes)』なのでしょうか。
一部だけを取り上げて、学校はやってるでしょうと仰るのですか。
出来ていなかった問題のある点を指摘することは悪いことなのでしょうか。
家庭へ連絡がなく、学校が勝手に決定していることが何度も起こっていると伝えるのはおかしいのでしょうか。
ミスは起こるものです。
ですが、同じミスを何度も繰り返し続けることは反省や学習をしていないということです。
学校が全員『yes』と答えたことで家庭側は体調が急激に悪くなり、その場で倒れ込みました。
同席してくださっていた教育委員会の方はすぐにかけよって心配してくださいましたが、学校側は誰一人として駆け寄るでも席を立つでも声をかけるでもなく、ただ上から様子を見下ろしていただけでした。
人が目の前で倒れて心配することも出来ない教諭が、学校生活のなかで子どもたちになにかあったときに対応できるのかと更に不安になりました。
ーーーーー
会が始まる前、始まってすぐ、ほとんどの教諭はメモを取る準備をしていました。
その中で担任ただひとりだけがメモもなくただ座っているだけです。
また、この時期は花粉などもあるため、マスクをすることに対しては特に思うことはありません。
ですが、フォーマルな場で挨拶をするときには外すか一言断りを入れるのが常識かと思います。
実際、他にもマスクをしていた教諭はいましたが、挨拶の時にはきちんと外していました。
マスクは帽子をかぶっているのと同じことです。
(なぜ外すかがわからない方は「挨拶 帽子 マスク」などで一度検索をしてください)
学年主任は足首を膝にかけて脚を組んでいる姿勢で回答。
ここは海外ではなく日本です。
校長は私の学校生活管理指導表についてという発言に「それは生徒の意思なのか」というような内容の発言をしています。
私を含めた家庭の発言は生徒と話し合ったことが元となっているのですが「家庭が勝手に言っている」と解釈されてしまいます。
また、相変わらずタメ口で話されています。
我々はあなたと友だちではありません。
問題が発生していてもこのような態度をする教諭らを目の当たりにして、今後は誠実に対応されると信じることはできません。
ーーーーー
家庭が精神的負荷によって倒れ、学校の誠実さに欠ける態度も重なったことで、会は中止となりました。
(全員揃っていないことを知ったときから体調は悪化していた)
その後、後から召集の報告を受けた教諭ら(二陣)が到着し、教育委員会・第三者・家庭と合流。
短時間でしたが、二陣の教諭・教育委員会・第三者・家庭同席のなかで話しをする場を設けていただきました。(退室していた校長らはそのまま別室控え)
※倒れた家庭の者は床に横になった状態での参加です。
お時間厳しいなかご調整いただきまして、誠にありがとうございました。
ーーーーー
生徒自身は、学校に行きたいと涙をこぼして訴えました。
学校に通うためには、校長や担任をはじめ、学校がきちんと学校生活管理指導表に従って家庭と相談のうえ決定をしてほしいと伝えています。
教諭が生徒に確認をしたから大丈夫だと思った。
そんなことが二度とないように、きちんとミスを認めたうえでこれからにむけての話が出来るようになることを願うばかりです。
「家庭に相談して決定」
……学校は本当に従っていましたか?
ーーーーー
きちんと理解しよう・受け止めようとしてくださる教諭や教育委員会のみなさまにはご迷惑ご心配おかけしておりまして申し訳ございません。
ご対応いただき、誠にありがとうございました。
学校生活管理指導表に従っていましたか
※取り急ぎの簡易報告です
本日、タイトルに記載した問いを再度学校へ行い、「していた」「していない」とyesかnoか二択での回答を求めました。
なお、「個人的ではなく、学校全体として家庭への報告・連絡・相談がされていたか」という意味で問いかけています。
校長を始めとする学校側の出席者からの回答は、全て「yes」とのことでした。
この回答に、家庭側は急激に体調が悪くなり、その場で倒れました。
学校側は誰ひとりとして席を立つこともなく、ただ見ているだけです。
開始の時間に、学校側は全員が会議の場に揃っていませんでした。
担任は机にメモの準備もなく、ただ座ってその場にいるだけです。
学年主任はただ一人だけ、足首を膝にかけて足組みをしている姿勢でした。
校長は相変わらずタメ口です。
こんな対応のどこに信頼をおけるのでしょう。
そもそも、学校の教諭全員にこのような場が設けられていることは通達されていませんでした。
自身に都合のいい教諭だけ集めた場など、全くフェアではありません。
市教委の男性は、顔を合わせると立ち去りつつ振り向きつつで会釈程度です。
とても失礼な対応だと改めて感じました。
それ、挨拶って言えませんよ。
あなた方を信じて預けた書類、早く返却してください。
拒否している返却方法を何度も提示してくるのは嫌がらせですか。
きちんと理解しようとしてくださる教諭、教育委員会の方にはとにかくありがたいと思っております。
ご迷惑ご心配おかけして申し訳ございません。
また改めて更新します。
埼玉県教育委員会の対応
【要約】
・県教育委は市教育委を指導出来る立場でない
→県教育委員会は関係ない
・起こったことより、これからについてを話したらどうかという発言
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今までにも、川口市教育委員会だけではなく、埼玉県教育委員会にもコンタクトは何度も取っておりました。
※県教育委と市教育委
1.教職員の採用と任命は、市町村と都道府県が連携
2.小中学校は市町村の教育委員会が運営
3.但し給料等は県が負担
先日、「今週に学校側と顔合わせをする場があるので、県教育委も同席を希望」という旨お伝えしております。
市教育委からも県教育委へ同席いただけるよう依頼中です。
上記に記載しましたが、教諭の人事には県教育委が関連しております。
県教育委員会は関係ないというような旨の発言はいかがなものでしょう。
また、市教育委員会の方が県教育委員会に異動になるケースもあり得ます。
また、市教育委や学校側からは「起こったことではなくこれからを」という発言を何度もいただいておりますが、よく考えてください。
足し算・引き算が出来ない子が、掛け算・割り算をすぐに習得できますか。
ドリブルがとても苦手な選手は、試合で通用しますか。
「何故起こったのか」
(どこで計算間違いをしていたのか)
(ドリブルするとボールがおかしな方向に飛んでいく)
「どのようにしたらよかったのか」
(繰り上がり・下がりを忘れていたから、忘れずに計算する)
(周囲に協力を求めるなど、ドリブルの苦手を克服する)
「今後どのようにしていくのか」
(足し算・引き算が出来るようになったので、掛け算・割り算の学習を始める)
(周囲と共にこれからも苦手を克服していく)
ステップをきちんと踏んで土台を作らなければ、効果はあまりありません。
「これから」のことをお話しするために、まずは「これまで」のことをきちんとご対応いただきたい。
たらい回し・責任転嫁・隠蔽・認識の甘さ……。
そろそろ終わりにしていただけませんか。
未だにポストへ手紙が届きます
「自宅を訪れることが恐怖」
「手紙を届られることが精神に負荷」
と、学校側へは繰り返し何度もお伝えしております。
にもかかわらず、先日このような手紙がポストに直接届いておりました。
この書き方、「通知表は持ってきたけど、直接渡せなかったから学校で保管します」という意味なのでしょうか。
三学期最終日なので家庭訪問。とは。
理由がよく分かりません。
学校へは何度も何度も「家庭訪問は近所迷惑にもなるのでやめて」と伝えています。
それでも家庭訪問をしてくるのは何故でしょう。
心配だからという優しさからの心遣いからだとしても、当人が「やめて」と言うことをし続けることが本当に優しさなのでしょうか。
優しさという皮を被っただけの押し付けとしか思えません。
2月に救急車で運ばれた時と同じ症状がまた出てきています。
いつまた来るのかと、自宅にいても恐怖でまともに睡眠・食事も出来なくなります。
また、こちらは同封されていた教材費の返金案内です。
《欠席等の理由により未使用》とのこと。
何故未使用になることとなったのでしょう。
学級写真。
実力テスト。
技術実習。
一体なんのことでしょうか。
技術の時間はなにかやる予定だったのでしょうか。
「やめて」と伝えていても手紙を投函したり、家庭訪問に来るという行動はするけれど、こういった連絡はしない理由はなんでしょう。
連絡したりしなかったり、ふわふわした態度や行動は誠実さに欠けると感じます。
なにも進展ない状況で、平然とこういった手紙を届けてくる無神経さには呆れるばかりです。
23日(金)に教育委員会の方とお話しした件を踏まえ、今週に第三者や教育委員会などの方を交えて学校側とお会いすることとなりました。
こちらもまた、ご報告致します。